鴨かな ! [日記・雑感]
【12月10日】
家の近くを流れる2級河川で、昔は冬は水が枯れ・夏場も水が少なく
豪雨時期になると氾濫し洪水をおこす天井川でした。
子供のころは、夏の渇水期には水も流れず・ため池の水も枯れる年が多く
水田の用水には川床を掘り、伏流水利用のポンプUPを行っていた。
その発動機の冷却水・燃料管理をさせられたことを思い出す。
今では護岸工事・ダム建設が行われ、豪雨時期にも氾濫の心配はなくなりました。
また高知・徳島を水源ととする香川用水のお陰で、夏の渇水期もため池と組み合わせ
常に川面に水が流れるようになり、昔の田畑の水管理と比べ
格段に楽になりました。
冬場でも少しづつ水が流れ、大きな鮒や鯉もいるようで
群れで泳いだり、時々跳ねているのが見られます。
所々に水位を上げるための、河床堰が設置されていますが
最近この川辺に、以前には見たことがない野鴨と思われる鳥がやってきて
水中の魚などの餌を探している姿が見られるようになりました。
水が絶えないことで、野鳥の餌となる小魚などが住みやすくなったのだろう。
家の近くを流れる2級河川で、昔は冬は水が枯れ・夏場も水が少なく
豪雨時期になると氾濫し洪水をおこす天井川でした。
子供のころは、夏の渇水期には水も流れず・ため池の水も枯れる年が多く
水田の用水には川床を掘り、伏流水利用のポンプUPを行っていた。
その発動機の冷却水・燃料管理をさせられたことを思い出す。
今では護岸工事・ダム建設が行われ、豪雨時期にも氾濫の心配はなくなりました。
また高知・徳島を水源ととする香川用水のお陰で、夏の渇水期もため池と組み合わせ
常に川面に水が流れるようになり、昔の田畑の水管理と比べ
格段に楽になりました。
冬場でも少しづつ水が流れ、大きな鮒や鯉もいるようで
群れで泳いだり、時々跳ねているのが見られます。
所々に水位を上げるための、河床堰が設置されていますが
最近この川辺に、以前には見たことがない野鴨と思われる鳥がやってきて
水中の魚などの餌を探している姿が見られるようになりました。
水が絶えないことで、野鳥の餌となる小魚などが住みやすくなったのだろう。
2020-12-10 20:51
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0