電気があふれている [ソーラー発電]
【12月19日】
ソ-ラ-発電を設置し、その後住人不在で設置後10年を経過した。
その間故障もなく、暑い日・寒い日も文句を言わず毎日々発電を続け
多くは余剰電力となり、設備投資費用の回収に多少寄与してきました。
耐用年数は30年持つだろう言われたが、本当に働き者であと20年は働き
私共より長生きしそうだ。
しかし余剰電力の買取は7円/kwhとなり、通常の平均電力料単価25円と
比べ大幅に低く発電モニターを見るたびに気になってしまう。
私共夫婦の棟の電力計とソーラー発電の電力計は並んでおり、一つに統合
できないか電力に相談したら可能であるとの返事をもらった。
早速工事店に依頼したが、電力会社の現状確認・契約変更などちょっと
時間がかかりそうだ。
余剰電力を蓄電設備導入し活用の方法もあるが、私共老夫婦世帯での消費電力は
300kwh/月程度では蓄電しても消化しきれない。
ソ-ラ-発電を設置し、その後住人不在で設置後10年を経過した。
その間故障もなく、暑い日・寒い日も文句を言わず毎日々発電を続け
多くは余剰電力となり、設備投資費用の回収に多少寄与してきました。
耐用年数は30年持つだろう言われたが、本当に働き者であと20年は働き
私共より長生きしそうだ。
しかし余剰電力の買取は7円/kwhとなり、通常の平均電力料単価25円と
比べ大幅に低く発電モニターを見るたびに気になってしまう。
私共夫婦の棟の電力計とソーラー発電の電力計は並んでおり、一つに統合
できないか電力に相談したら可能であるとの返事をもらった。
早速工事店に依頼したが、電力会社の現状確認・契約変更などちょっと
時間がかかりそうだ。
余剰電力を蓄電設備導入し活用の方法もあるが、私共老夫婦世帯での消費電力は
300kwh/月程度では蓄電しても消化しきれない。
余剰電力買取期間が終了 [ソーラー発電]
【12月3日】
ソーラー発電を導入後10年が経過し、定額買取期間が4月に終了しました。
2010年4月から発電を開始したが住人が不在となり、電力使用量は大幅に
減少しソーラー発電量の多くが余剰電力として売電となりました。
11月度の発電量は337kwhで売電量は310kwh、母屋の私ども夫婦が
利用する62kwh(買電力35kw+消費電力27kw)があります。
現在の買電力料金は約25/kwに対し、余剰電力の売電価格は7円/kwと
その差は16円/kwある。
発電量の90%が余剰電力となっており、なんとか有効に活用したいのだが。
家庭用蓄電池の導入の方法もあるが !!
”老後資金を食いつぶしてソーラー発電だけ生き残っても仕方あるまい””
困ったものだ・・・・・
ソーラー発電を導入後10年が経過し、定額買取期間が4月に終了しました。
2010年4月から発電を開始したが住人が不在となり、電力使用量は大幅に
減少しソーラー発電量の多くが余剰電力として売電となりました。
11月度の発電量は337kwhで売電量は310kwh、母屋の私ども夫婦が
利用する62kwh(買電力35kw+消費電力27kw)があります。
現在の買電力料金は約25/kwに対し、余剰電力の売電価格は7円/kwと
その差は16円/kwある。
発電量の90%が余剰電力となっており、なんとか有効に活用したいのだが。
家庭用蓄電池の導入の方法もあるが !!
”老後資金を食いつぶしてソーラー発電だけ生き残っても仕方あるまい””
困ったものだ・・・・・
今朝の天気 【20111010】 [ソーラー発電]
帰る日を待って 【20111005】 [ソーラー発電]
今月も低調です 【20110926】 [ソーラー発電]
よく降りました 【20110917】 [ソーラー発電]
名残りの夏か!【20110915】 [ソーラー発電]
秋晴れの一日 【20110906】 [ソーラー発電]
日替わり天気 【20110824】 [ソーラー発電]
余剰電力買取 【20110818】 [ソーラー発電]
今回の原子力発電事故に伴い、石油・石炭・天然ガスなど
燃料費の高騰に伴う発電コスト上昇分を、電力料金に転嫁
せざるを得ないだろう。
太陽光発電が もてはやされているが、投資資金を10年で
回収と私も計算しているが、これは補助金・買取価格の単価
upがあってのことで、なければ資金回収に20年はかかる。
メガソーラーの建設、余剰電力の全量買取など言われているが
太陽光電気は天候に左右され、時間と共に刻々と変化する質の
悪いもので、昼間太陽が昇った時しか寄与しない。
電力会社は昼間の不安定電力の補給、夜間電力の定量的・
安定的に供給するための設備能力確保は従来と変わらない。
日本の電力コストは世界一高く、さらにコスト増となる再生
エネルギー全量買取制度は、消費者負担となり投資企業の
利益となるのみで、日本のエネルギー政策に多くの疑問を
感じる。