SSブログ
太陽発電導入 ブログトップ

補 助 金  【20100605】 [太陽発電導入]

〔20100605〕
補助金交付額確定通知書が届きました。
4.2x70000=29、4000円です。
資金回収見込みは、次のように計算しました。

投資金額:設備費用(補助金差し引後) 2,459,100
       売電メータ(10年毎交換)     50,000
       パワコン(11年で交換と見る)  250,000
         合計            2,759,100

回収見込:売電額(3640kwx48円)/年    174,720
       自家消費(1363kwhx23円)/年 31,349
        合計               206,069
       10年目以降(5003kwhx23円)/年115,069

回収期間:10年間2,759,100-(206,069x10)=698,410
       以降     698,410/115,069=6.1年

10年毎交換の売電メーター、パワコンは補償切れ後即交換と考え
16年と1ケ月で回収見込みです。
予測以上に発電・売電量が多くなっていますので、期間短縮を
期待しています。


太陽光発電が我が家に【20100413】 [太陽発電導入]

太陽光発電導入と経過

私の太陽光発電導入のきっかけは前回紹介のように、S社の
セールスが昨年10月訪問販売で設置勧誘に来たのが
きっかけである。
新規参入であるが、パネル調達から取り付け工事迄自社で中間
搾取がなく割引期間中で”10年で資金回収が可能ですよ”と
説明があった。

価格は4.2kwで188.8万円と補助金を含めると150万円
程度で設置可能で魅力的であるが 「我が家の電力使用量」・
「パネル発電効率」・補償期間後の「モジュール信頼性」を
考慮し断念。
品質信頼性の確認と電力使用量によっては、15年程度の耐用
年数があれば補助金を活用し「10年間で資金回収」・「残り
5年間は発電量が利益」と、考えたりもした。

見積工場 http://www.taiyoko-hatuden.com/ へ太陽
光発電の資料請求すると所定用紙が送られてきて、
記入返送すると一週間程で、詳しい見積書と
意見をつけて資料が送られてきた。

ネットの場合こちらの時間にあわせ進めることが出来、他社
との比較検討が進めやすい。
交渉に時間がかかるが、不明な点の質問にも丁寧に回答を
いただいた。
交渉中止の場合も、私情がいらず断ることが出来やすい。
但し得られた情報は他社へ漏らしてはならないし、それが
ルールです。

ネット業者は仲介のみで、設置業者は近隣業者が応募し
話しを進めます。
最終状況となりますと、現地確認など業者の顔も見えます
ので安心して進められます。

発電量がどうも納得がいかず、自分で計算してみようと思い
http://www.zero-club.net/index.php/howto/detail2205/ 
ここで見つけた 『試算してみよう!我が屋の発電理論値』で
月別の予測発電量を試算して見ました。(マニアックで計算まで
に苦労しました)
これは自分の設置環境、設備の特性にあわせ係数値の変更
などしながら計算し、自分なりに納得しています。

予測発電量をもとに『保守費用含む、資金回収期間の試算表』
を作成し取り寄せた見積もり価格、使用電力量(当初不明で
電力料金より逆算)をし入力し回収期間の検討を進めた。
(試算表はよく研究していますね!とセールスも感心していた)
http://homepage2.nifty.com/domi/index.html ここも参考。

設置場所は東南東向きであるが3.4m*16mと十分過ぎる
広さであるが、資金面と2棟分の使用量から、5kw程度を
中心に検討を進めた。

 京セラ  設置条件、価格面で55万/kw(補除)と除外
 シャープ 12月に空を見ると3:30以降 「太陽が屋根
       面と水平」で日陰になりはじめ、50万/kw
       価格より変換効率を考え除外。
 サンヨー 単価が56.7万/kwと高いが変換効率が一番
       高く、3:30以降設置条件を多少でもカバー
       できると考えた。

検討を進めるうち「2棟分の電力量9100kwh/年」を
5kwhでまかなうには「補助金」・「買い上げ単価
48円/kwh」を含めても15年で資金回収するのは
少し難しい。

この間インターネットを通じ交渉中のA業者さん、契約寸前
までつめながら自己都合で(価格ではありませんから)
中止となり、本当にごめんなさい。

検針票を眺めているうちに電力契約分割を思いつき電力会社へ
連絡”前回紹介の塵も積もれば” を早速実施に移した。

1棟のみで4.2Kwhの見積もりで試算してみると、自家
消費量も少なく手持ち資金内の投資で、資金回収は
13年で回収可能である。
価格は58.5万/kwと割高となるが、ネットで調べた価格と
比較し妥当と考えた。
我が故郷は貧乏で市、県とも補助金なく国の補助金のみです。
 ”民主党さん 献金してくれるとこ紹介して !”

このように設置場所の状況をよく観察し、試算を進めセールス
訪問から検討を進め6ケ月を要したが、やっと4月2日の連携
発電開始にこぎつけた。
発電量は4月17日現在231kwhと少な目で、当初懸念の
東南東の影響か ?

ぐだぐだと表を添付すればよいのですが、方法がわからず 
ひまおやじの呟き”と思ってください。
 追記:表を添付しました。
画像 004.jpg
太陽発電導入 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。