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弁の取り替え [打ち抜き井戸掘りに挑戦]

【5月29日】
長いあいだ放置していたら、井戸のまわりに草が生えだし
木製の外枠、VU125の仮枠がうまく取り外せるか心配だ。
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井戸掘りを始めたものの掘り器の底に200cc程度、以前のように
掘り器一杯になる砂が上がらない。
弁を塩ビ板で補強しているが、砂を噛み弁が開いたままで
砂が漏れているようだ。
ゴム弁を直付けにし汲み上げできるようになったが、最初に
作成した弁が一番効率が良かったように思う。
年末に汲み上げに手こずったが、原因はどうも掘り器弁の作成が
失敗だったか?
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井戸深さは延長竿の位置で見ているが、2Lほどの砂を汲み
上げるも思うように竿は下がらず深さは850cm程度だろう。
土は年末頃と似ており、周りの砂が崩れている感じである!
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井戸掘り再開 [打ち抜き井戸掘りに挑戦]

【5月26日】
古稀を超えて井戸掘りに挑戦したが、体力勝負の厳しい道楽だ
筋肉痛・肘の痛みと井戸掘りを中止し、接骨院通い。
田植え後は右部の腹痛で、罹りつけの医院へ行くと疲れからの
胆石が原因と診断され、いずれ除去手術が必要と言われたが
この程度でへこたれてはおれない!

気になる井戸も5ヶ月ほったらかし、柿の木も新芽が出て
にぎやかになってきた。
井戸深さは延長竿測定で850cmと1月以来変わらず、
砂の崩れも出ていないようである。

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竿は腕の負担を少しでも減らそうと、持ち手をつけてみた。
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掘り器先端を元の戻したためか、溜まった砂か分からないが
2度ほど掘り器を入れ、1リットル程度の砂の汲み上げた
様子を見ながら少しずつ井戸掘りを再開してみよう。

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