襖の貼り替え [D I Y]
【7月6日】
気象台の発表はないが、梅雨も明けたような感じ
外へ出ると暑くてとろけそう !
井戸掘りも井戸枠が沈み、涼しくなるまで一休み。
築40年近くになると、職人を呼ぶほどにない不具合が次々
と起こる
ガタついていたドアー取っ手の取り替えと、襖紙の貼り替え
に取り掛かった。
一人では戸の傾きで、柱のネジ穴がつぶれたら困る
床板と戸の隙間に本を挟み込み、蝶番と柱も傷つけず
取外し終えた。
ついていた古い取っ手は、ネジを外せば簡単に取れた。
外した取っ手を持ってホームセンターへ出かけた。
バックセットに50㎜・60㎜があるようで、サンプルを持っていたので
不要な買い物をせずに助かった。
鍵なしの安い方のレバー式取っ手を2345円で購入。
取付け穴が少し小さくて、穴を広げなければいけないようだ。
襖紙は霧吹きで湿らし、5分ほど待つてはがすと簡単にはがれる
あまり水を多く吹き付けると、ベニヤ版が膨れるので紙が
濡れる程度に。
残りかすはへらではがし取り、跡は濡れタオルで拭いて完了。
今日はこれまで、襖貼りの手順はネットで調べ手順を良く
覚えておこう。
気象台の発表はないが、梅雨も明けたような感じ
外へ出ると暑くてとろけそう !
井戸掘りも井戸枠が沈み、涼しくなるまで一休み。
築40年近くになると、職人を呼ぶほどにない不具合が次々
と起こる
ガタついていたドアー取っ手の取り替えと、襖紙の貼り替え
に取り掛かった。
一人では戸の傾きで、柱のネジ穴がつぶれたら困る
床板と戸の隙間に本を挟み込み、蝶番と柱も傷つけず
取外し終えた。
ついていた古い取っ手は、ネジを外せば簡単に取れた。
外した取っ手を持ってホームセンターへ出かけた。
バックセットに50㎜・60㎜があるようで、サンプルを持っていたので
不要な買い物をせずに助かった。
鍵なしの安い方のレバー式取っ手を2345円で購入。
取付け穴が少し小さくて、穴を広げなければいけないようだ。
襖紙は霧吹きで湿らし、5分ほど待つてはがすと簡単にはがれる
あまり水を多く吹き付けると、ベニヤ版が膨れるので紙が
濡れる程度に。
残りかすはへらではがし取り、跡は濡れタオルで拭いて完了。
今日はこれまで、襖貼りの手順はネットで調べ手順を良く
覚えておこう。
すべて打ち込み [打ち抜き井戸掘りに挑戦]
【7月3日】
本格的な夏が来た、南の空には入道雲・雷の音
井戸の場所は風の通り道、日陰になるとしのぎやすい。
掘り器の竿長さは井戸枠より70㎝ほど長いが、さらに35㎝程下がる
井戸枠の下30cm位を掘っているようだ。
掘り込みをやめて、掛矢で打ち込んで行くと少しずつ沈んで行く。
どうにか井戸枠上部30㎝を残し、773㎝が沈んだ
よし! これで井戸枠を沈めるのは終わりにしよう。
井戸深さは803㎝-30㎝=773㎝の深さとなった
今回は井戸壁と井戸枠の間に小石を入れる予定が、砂の崩落で
寒冷紗4回巻きのみで失敗となった。
目詰まりが速く、水の量も少ないないかも・・・・
次回は外枠をうまく使ってもっと楽に、深く掘ろう。
本格的な夏が来た、南の空には入道雲・雷の音
井戸の場所は風の通り道、日陰になるとしのぎやすい。
掘り器の竿長さは井戸枠より70㎝ほど長いが、さらに35㎝程下がる
井戸枠の下30cm位を掘っているようだ。
掘り込みをやめて、掛矢で打ち込んで行くと少しずつ沈んで行く。
どうにか井戸枠上部30㎝を残し、773㎝が沈んだ
よし! これで井戸枠を沈めるのは終わりにしよう。
井戸深さは803㎝-30㎝=773㎝の深さとなった
今回は井戸壁と井戸枠の間に小石を入れる予定が、砂の崩落で
寒冷紗4回巻きのみで失敗となった。
目詰まりが速く、水の量も少ないないかも・・・・
次回は外枠をうまく使ってもっと楽に、深く掘ろう。
あと少し [打ち抜き井戸掘りに挑戦]
間一髪、救われた [打ち抜き井戸掘りに挑戦]
【7月1日】
今日は梅雨の中休みのようで、朝から真夏のような青空が広がる。
井戸掘りに懸かろうと、掘り器を勢いよく井戸の中へ入れた瞬間!
”はっと目についた、ガイドロープを繋いでいない”
間一髪竿をつかんだが、取り返しのつかない失敗をするところだ !
落としこんだら、取り出すのが大変だろう ” やれ・やれ ”
井戸底の砂は上がってくるが、玄能で叩いてもあまり下がらなくなった
年代物の、親父が槇割りに使っていた掛矢を取り出してきた。
余り強くたたいて、井戸枠を割っては元も子もない
玄能とあまり変わらず、一度で5㎜程度しか下がらない
掘り器を井戸枠の中へいれたまま5分ほど離れ、二度目の失敗!
掘り器が揚がらなくなった、底枠に引っかかったようでもないが
” びくとも動かない、 困ったなぁ~ どうしょう ”
櫓につけたチエーンブロに、ガイドロープを結び
” そろり ~ ”と引き上げると掘り器も壊れず上がってきた
” 助かった ” 邪魔だったガイドロープに救われた ”
井戸深さは 803㎝-103㎝=700㎝と わずか11㎝沈んだ
今日は、2度もトラブルがあったがどうにか助かった。
あと70㎝も沈めば、終わりにしたいのだが手こずりそうだ !
今日は梅雨の中休みのようで、朝から真夏のような青空が広がる。
井戸掘りに懸かろうと、掘り器を勢いよく井戸の中へ入れた瞬間!
”はっと目についた、ガイドロープを繋いでいない”
間一髪竿をつかんだが、取り返しのつかない失敗をするところだ !
落としこんだら、取り出すのが大変だろう ” やれ・やれ ”
井戸底の砂は上がってくるが、玄能で叩いてもあまり下がらなくなった
年代物の、親父が槇割りに使っていた掛矢を取り出してきた。
余り強くたたいて、井戸枠を割っては元も子もない
玄能とあまり変わらず、一度で5㎜程度しか下がらない
掘り器を井戸枠の中へいれたまま5分ほど離れ、二度目の失敗!
掘り器が揚がらなくなった、底枠に引っかかったようでもないが
” びくとも動かない、 困ったなぁ~ どうしょう ”
櫓につけたチエーンブロに、ガイドロープを結び
” そろり ~ ”と引き上げると掘り器も壊れず上がってきた
” 助かった ” 邪魔だったガイドロープに救われた ”
井戸深さは 803㎝-103㎝=700㎝と わずか11㎝沈んだ
今日は、2度もトラブルがあったがどうにか助かった。
あと70㎝も沈めば、終わりにしたいのだが手こずりそうだ !
はかどらない [打ち抜き井戸掘りに挑戦]
最後の1m追加 [打ち抜き井戸掘りに挑戦]
【6月29日】
ジメジメした天気、梅雨も本格的となりうっとしい日が続く。
今にも降りそうな空だが、合間を狙って井戸掘りに取り掛かる。
一掘り毎に井戸枠は1~3㎝程度と、小刻みであるが沈んで行く
昨日・今日と掘り、1mの延長井戸枠の残りも沈んだ。
これで井戸枠は、地上より680㎝迄打ち込んだ
さて、これで井戸掘りは終了とするかどうか思案 !
仮枠の4mが残っているが、追加するにはデカすぎる。 !
1mのVU125が余っている
” よしこれを足せば元の深さに近づく ”
” 勢いに任せやってしまおう ”
これで井戸枠長さは803㎝となるが、30㎝は地上に残し
打ち込めば 770㎝の井戸となる。
昨日・今日と2日間で井戸深さは
803㎝-128㎝=675㎝で、井戸枠は49㎝沈んだ。
ジメジメした天気、梅雨も本格的となりうっとしい日が続く。
今にも降りそうな空だが、合間を狙って井戸掘りに取り掛かる。
一掘り毎に井戸枠は1~3㎝程度と、小刻みであるが沈んで行く
昨日・今日と掘り、1mの延長井戸枠の残りも沈んだ。
これで井戸枠は、地上より680㎝迄打ち込んだ
さて、これで井戸掘りは終了とするかどうか思案 !
仮枠の4mが残っているが、追加するにはデカすぎる。 !
1mのVU125が余っている
” よしこれを足せば元の深さに近づく ”
” 勢いに任せやってしまおう ”
これで井戸枠長さは803㎝となるが、30㎝は地上に残し
打ち込めば 770㎝の井戸となる。
昨日・今日と2日間で井戸深さは
803㎝-128㎝=675㎝で、井戸枠は49㎝沈んだ。
陥没はいつ起こる [打ち抜き井戸掘りに挑戦]
【6月26日】
梅雨も朝から晴れ、30分程井戸掘りに取り懸かったが日差しが
強くやってられない !
夕方日陰になるのを待って再度取り掛かった。
砂を汲出した後、玄能で叩き込むと井戸枠は2㎝ほど下がる !
再度掘り器を入れると、井戸底は10㎝程浅くなる ・・・??
枠があり周りから崩れないはずだが、底から砂が噴き上るのか?
井戸の中はどうなっているのだろう、覗いて見たいものだが ?
井戸枠を入れてから、掘り込んだ深さは3m足らず。
計算上は40㍑程度の容積でバケツ7杯ほどだが、実際は
20杯ほどの砂を汲み上げた。
井戸枠を入れる前に掘り出した砂も、20袋ほど積み上げている。
陥没してもおかしくない量で、びくびくしながら掘っているのだが
井戸深さは 716㎝-90㎝=626㎝となり、昨日より36㎝沈んだ。
梅雨も朝から晴れ、30分程井戸掘りに取り懸かったが日差しが
強くやってられない !
夕方日陰になるのを待って再度取り掛かった。
砂を汲出した後、玄能で叩き込むと井戸枠は2㎝ほど下がる !
再度掘り器を入れると、井戸底は10㎝程浅くなる ・・・??
枠があり周りから崩れないはずだが、底から砂が噴き上るのか?
井戸の中はどうなっているのだろう、覗いて見たいものだが ?
井戸枠を入れてから、掘り込んだ深さは3m足らず。
計算上は40㍑程度の容積でバケツ7杯ほどだが、実際は
20杯ほどの砂を汲み上げた。
井戸枠を入れる前に掘り出した砂も、20袋ほど積み上げている。
陥没してもおかしくない量で、びくびくしながら掘っているのだが
井戸深さは 716㎝-90㎝=626㎝となり、昨日より36㎝沈んだ。
井戸枠3度目の延長 [打ち抜き井戸掘りに挑戦]
【6月25日】
昨夜も雨が多かったようで、バケツに40㎜ほど溜まっていた。
梅雨時はしとしとした雨になるが、今年は豪雨のような感じ
これから夏場に向け集中豪雨も多くなる、各地で被害が
でなければよいが !
2回目の追加1mが沈んだ、これで用意した寒冷紗を巻いた6mが
沈んだことになる。
ここからは、通常のVU125を接続延長することに。
ジョイント接続にも慣れてきた、遅乾性接着剤・ラチェット式荷締機を
使い15分ほどで終わった。
わずか7mほどでソケットが3ケ所もあれば、ますます沈みにくくなるが
仕方がない。
沈み込みが悪くなったら、井戸掘りも諦めるしかない !
井戸枠が7mを超えると掘り器の竿も8mが必要で、地上130㎝での
掘り器の出し入れ・竿の接続につかれる。
一掘り毎に、井戸枠が下がるので楽になってくるのだが
井戸深さ 716㎝-126㎝=590㎝と昨日より35cm沈んだ。
昨夜も雨が多かったようで、バケツに40㎜ほど溜まっていた。
梅雨時はしとしとした雨になるが、今年は豪雨のような感じ
これから夏場に向け集中豪雨も多くなる、各地で被害が
でなければよいが !
2回目の追加1mが沈んだ、これで用意した寒冷紗を巻いた6mが
沈んだことになる。
ここからは、通常のVU125を接続延長することに。
ジョイント接続にも慣れてきた、遅乾性接着剤・ラチェット式荷締機を
使い15分ほどで終わった。
わずか7mほどでソケットが3ケ所もあれば、ますます沈みにくくなるが
仕方がない。
沈み込みが悪くなったら、井戸掘りも諦めるしかない !
井戸枠が7mを超えると掘り器の竿も8mが必要で、地上130㎝での
掘り器の出し入れ・竿の接続につかれる。
一掘り毎に、井戸枠が下がるので楽になってくるのだが
井戸深さ 716㎝-126㎝=590㎝と昨日より35cm沈んだ。
梅雨の晴れ間に [打ち抜き井戸掘りに挑戦]
【6月24日】
今年は柿が不作の年のようで、数える程度しか見当たらない。
木の周りにラセン掘り器を使って穴を掘り、沢山の鶏糞を
放り込んだので来年はしっかりと実をつけてくれるだろう !
昨夜から朝にかけ雨が多く降り、バケツに50㎜ほど溜まっていた。
井戸の周りも水浸しで、外枠からあふれ出して溜まっていた。
水位は高く冬場でも1m程度しか下がらないが、鉄分を
多く含んだ水で飲料には向かず農業用水程度だ。
筋肉痛もあり無理をしないよう1.5時間程度で中止
井戸深さは 615㎝ー60㎝=555㎝で昨日より30㎝沈んだ。
砂の崩落により井戸枠を押しつけているのだろうか、少しずつ
沈み込みが悪くなった感じがする。
今年は柿が不作の年のようで、数える程度しか見当たらない。
木の周りにラセン掘り器を使って穴を掘り、沢山の鶏糞を
放り込んだので来年はしっかりと実をつけてくれるだろう !
昨夜から朝にかけ雨が多く降り、バケツに50㎜ほど溜まっていた。
井戸の周りも水浸しで、外枠からあふれ出して溜まっていた。
水位は高く冬場でも1m程度しか下がらないが、鉄分を
多く含んだ水で飲料には向かず農業用水程度だ。
筋肉痛もあり無理をしないよう1.5時間程度で中止
井戸深さは 615㎝ー60㎝=555㎝で昨日より30㎝沈んだ。
砂の崩落により井戸枠を押しつけているのだろうか、少しずつ
沈み込みが悪くなった感じがする。
井戸枠追加 [打ち抜き井戸掘りに挑戦]
【6月23日】
梅雨時の天気は変わりやすい、朝は小雨であったかと思うと
焼きつくような日差しから 又雨が降りそうな曇り空と目まぐるしく
変わる。
各地で豪雨被害が出ている、当地も昨夜は雨が多かったようで
置いてあったバケツに100㎜程の雨がたまっていた。
讃岐地方の年間雨量は1200㎜程度と少なく、2日間の雨量で
あるがこの時期としては多い雨だ !
井戸枠は追加の1mは沈んだため、寒冷紗を巻いた残り1mを
追加した。
これが沈めば寒冷紗を巻いた井戸枠が6mとなる。
1人作業のため ” 失敗しないよう慎重に ”
遅乾性接着剤を用い、ラチェット式荷締機で引き付けると
すんなりと接続出来た。
井戸深さは615㎝ー90㎝=525㎝で、砂約12㍑で前回より 46㎝の掘り下げとなった。
井戸と井戸枠の間は、1㎝程度の小石を詰めるのが本来の方法だ
しかし井戸枠の間は、砂が落ち込んでそれもできないだろう。
深さ8.5mの時、井戸枠をVU100に切り替えておれば
できないことも なかったのだが
反省してもあとの祭り、今回は失敗作としてこのまま掘り続けよう
梅雨時の天気は変わりやすい、朝は小雨であったかと思うと
焼きつくような日差しから 又雨が降りそうな曇り空と目まぐるしく
変わる。
各地で豪雨被害が出ている、当地も昨夜は雨が多かったようで
置いてあったバケツに100㎜程の雨がたまっていた。
讃岐地方の年間雨量は1200㎜程度と少なく、2日間の雨量で
あるがこの時期としては多い雨だ !
井戸枠は追加の1mは沈んだため、寒冷紗を巻いた残り1mを
追加した。
これが沈めば寒冷紗を巻いた井戸枠が6mとなる。
1人作業のため ” 失敗しないよう慎重に ”
遅乾性接着剤を用い、ラチェット式荷締機で引き付けると
すんなりと接続出来た。
井戸深さは615㎝ー90㎝=525㎝で、砂約12㍑で前回より 46㎝の掘り下げとなった。
井戸と井戸枠の間は、1㎝程度の小石を詰めるのが本来の方法だ
しかし井戸枠の間は、砂が落ち込んでそれもできないだろう。
深さ8.5mの時、井戸枠をVU100に切り替えておれば
できないことも なかったのだが
反省してもあとの祭り、今回は失敗作としてこのまま掘り続けよう